日本法人設立から50年を迎えたタレスは、革新的な技術力を提供し、
日本のインフラ開発に参画してきました。
交通システム、民間航空、宇宙、防衛、そしてサイバーセキュリティの5つの事業部門において、
日本のお客様のニーズに応えます。
日本のインフラ開発に参画してきました。
交通システム、民間航空、宇宙、防衛、そしてサイバーセキュリティの5つの事業部門において、
日本のお客様のニーズに応えます。
多様なソリューションや高い技術力を持つタレスは、
プロジェクトに携わるパートナーやお客様のニーズに対し効果的なサポートを実現します。
様々なキープロジェクトの成功は、タレスが日本でのビジネスを発展させながら、
ダイナミックで有能な人材を擁することを可能にしました。
タレスの戦略は、ローカルパートナーと共に現地でのプレゼンスを高めることにあります。
世界各地のニーズに応え、日本の主要産業とパートナーとなることは、タレスの経営戦略です。
世界各地のニーズに応え、日本の主要産業とパートナーとなることは、タレスの経営戦略です。
- タレスは、大企業から高い技術力を有する中小企業まで、多くの日本のサプライヤーと共に事業を行っています。そして日本のサプライヤーとともに、科学技術、宇宙産業、その他多様な産業分野のニーズに応えます。
- タレスは最先端の科学技術の発展のため、各国の大学や研究機関との連携を重要視しています。
2013年、タレスは理化学研究所より500テラワットの高出力レーザー2ラインを受注しました。
このレーザーは同研究所のSACLAと同時に使われることで、研究の可能性を大きく広げるもので、国内外の最先端の研究に利用されていく予定です。
このようなレーザーは材料物理学における基礎研究や医療分野の研究に有用で、小型、低コストかつ高性能な次世代加速器に道を開くものと期待されています。 - タレスは、日本の企業とパートナーを組み、海外の市場においても積極的に活躍しています。2015年、タレスは三菱重工業、三菱商事、日立製作所、近畿車輛の4社とともにドーハメトロの受注内示を受けました。世界でも屈指の規模を誇るこの地下鉄は、2019年10月の完成を予定しています。